ティーバッグがあれば便利だけれど、入れる茶葉の量を変えたいときなどに便利なのがティーリーフタイプです。
そこで必要になってくるのがティーサーバー。
ティーリーフを使う際にはいつもお茶・だしパックに入れて代用していたんですが、さすがにそろそろちゃんとしたものが欲しいということで見つけたのが300円均一のティーサーバーでした。

私はハーブティーの葉を自分でブレンドして飲むこともあるから、購入後は頻繁に使っているよ!
「COLORED TEA SERVER」の商品情報
ブラウンや他の色味もある中、インテリアの統一感丸無視でピンク色を選びました。これでティーを飲むとちょっぴりハッピーな気持ちになります。
品質表示
品名:ガラス製器具
本体/ガラス(耐熱温度100℃)
蓋・取っ手/ポリプロピレン(耐熱温度120℃)
茶こし/ポリプロピレン(耐熱温度120℃)(引用元:株式会社リビング「COLORED TEA SERVER」裏面)
「COLORED TEA SERVER」の使用感
代用として使っていたお茶・だしパックがまだかなり残っていたので、まだもうちょっと踏ん張れるかなとは思っていたのですが、やはり見つけてしまうと欲しくなってしまうものですね。

そのときは飲めればなんでも! って感じだったので、300円均一でも十分かなと思っていたよ。
ティーサーバーにインテリアとしての統一感を求める人ってけっこう多いと思うんですが、そんなのはまるっと無視して一番気に入った色味のピンクを購入。
箱を開けてみるとやはりハッキリしたピンク色でした。
本体はガラス製で、ふたと取っ手、中に入っている茶こしはポリプロピレン製になっています。
耐熱温度はだいたい100~120℃ほど。
紅茶にはちょうどいい温度ですね!
また、750ml入りの大きさになっているので、サーバーいっぱいにお湯を入れるとひとりで消費するにはちょっと時間がかかるぐらいのティーが出来上がります。
ゆっくり読書をしたり映画を見たりしながら楽しむぶんにはぴったりの大きさかもしれません。
友達を自宅に招待したときには大活躍すること間違いなしですね!
早速使ってみます。
この日チョイスしたのはエルダーフラワーとマロウブルー。
それぞれ別に購入したものをブレンドしてみました。マロウブルーが入っているので、中の液体は少し青みがかっています。
エルダーフラワーには発汗・利尿作用があったり、マロウブルーにはのどの痛みや胃腸の炎症を緩和する働きがあるそうです。

要は……なんか身体にいいってこと?
実は、元バリスタでありながらハーブティーに関しては作用や効能関係なく、ついつい味や色味などで選んでしまいます。
ただ、こちらのティーサーバー。
マロウブルーのように花びらの大きさがそれなりにあるものは問題ないのですが、エルダーフラワーのように小さなものは茶こしに空いている穴の間からちょこちょここぼれ落ちてしまいます。
なので結局、カップに注ぐ際には別の茶こしを用意して使いました。
しかしながら、20分ほどは熱々のハーブティーが楽しめたのはよかったですね。おそらく魔法瓶のような保温効果はないと思うのですが。
これからは「ティーリーフがいいけど、ティーサーバーがないからやっぱりティーバッグ?」なんて悩まずに済みそうです!
選択肢が増えると紅茶やハーブティーを選ぶのもよりワクワクしていいですよね。
総合評価:3/5 ★★★☆☆
内部に設置されている茶こしがもう少し機能してくれれば言うことなしだったな、という印象です。ただし、ふたや茶こしは取り外し可能なので洗うのは楽々。
メンテナンスに手間がかからないというのは魅力のひとつですね。
コーヒーよりお茶や紅茶を好んで飲む人はぜひチェックしてみてください。
※本記事の情報は2021年12月時点のものです。

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