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DOSHISHAの「白湯専科マグカップ」が温活には最高すぎた【レビュー】

白湯専科マグカップ_タイトル 日用品

こんにちは!

最近、温活なるものにハマっている私です。

まるでこたつソックス」の記事でも書いたように、以前は冷えと無縁だった私ですが、ここ数年はひどく悩まされるようになりまして……。

朝一番に(口をゆすいでから)白湯をというのは、しばらく続けていたんですけれども、いかんせん、ある程度冷めるまで待つのがつらい……っ!

なので、寝るギリギリにお湯を沸かして、魔法瓶に入れておくという手法を取ることに。

これは、まあまあうまくいきました。

でも、やっぱりできたての白湯が飲みたいですよねぇ。……ということで、前置きは長くなりましたが、今回は「白湯専科マグカップ(クイック・プチ)」を購入してみましたので、レビューしていきます♡

記事内の情報は、執筆時点(2025年01月10日)のものです。

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忙しい人のための簡潔レビュー

白湯専科マグカップ_01
使用感まとめ
  • 可愛くシンプルなデザイン
  • 猫舌さんにもOK!
  • 熱湯が、約2分待てば白湯として適切な温度に(60~65℃)
  • 保温力はイマイチ(でも、白湯としては十分!)
  • 電子レンジNGをはじめ、NG事項は(パッケージで)チェックしてから使用するべし

「白湯専科マグカップ(クイック・プチ)」を使ってみた感想

保温カップなどはよく見かけますが、白湯専用のマグカップとはなんとも珍しい! ということで、購入してみました。……正直、かなりの優れものでびっくり!

可愛い色味とシンプルなデザイン♡

さて、早速開封してみます。

白湯専科マグカップ_02

じゃじゃーん!

ずっしりとした重厚感。

でも、シンプルで可愛らしいデザイン。

表面にさりげなーく「Sa-you.」と書いてあるのもお茶目ですね♡

ちなみに、グレー、アイボリー、ピンクベージュの3色展開みたいです。この、いかにも「丁寧な暮らし」をしている人たちが持ちそうなデザインがグッときます。

猫舌でも……イケるっ!

なお、この「白湯専科マグカップ」のクイック・プチver.

約2分ほどで白湯に適した温度(60~65℃程度)になります。

白湯専科マグカップ_03

余談として(?)、私は以前海外でバリスタをしていたんですけれども、フーフーせずにそのままグイッと飲める温度でラテを提供できるのがベストと言われておりまして、それがだいたい60~65℃程度だとされていました。70℃ぐらいになると、普通の人でも「アチチッ」となるかなぁという感じ。

ちなみに、私は猫舌タイプなんですが、それでもスッと飲むことができました◎(ただ、極度の猫舌さんにはちょっと厳しいかも……? 程度の熱さはある)。

「クイック・プチ」は230ml、そうでないほうは320mlの容量となっている模様。「クイック・プチ」じゃないほうは、約3分ほど待つようになっているみたいですね。

朝にそうゴクゴク水を飲むことはないので、私としては、230mlで十分でした。

保温力は△(でも冷えてはいない)

さて、保温力に関して言うと、これは正直微妙なところ。

でも、このへんは(私は)「朝の白湯」目当てで飲んでいるだけなので、ずっと一定の温度に保ってもらう必要はなく、まったく問題ありませんでした。

パッケージによると、1時間ほど置くと40℃ぐらいになるということで(それでも陶器カップより良い)、試しに時間を置いて飲んでみましたが、1時間後はほんのーり温かい(つまりぬるい)感じでした。

基本的には、ちゃっちゃと飲んでしまうことをおすすめします。

電子レンジでの使用は×!

あとは、ステンレス製なので当然電子レンジでの使用は×

ほかにも、食器用洗浄機や食器用乾燥機での使用もNG、煮沸NG、水中に放置NGなど、NG事項がいくつかあるようなので、パッケージを読んでから使用したいところです。

でもって、なんと、白湯以外の飲み物にも使えるそう(塩分を含んだ飲み物? スープ? 系ではあまり試したくないけれど……)。白湯以外の飲み物というと、コーヒーとか紅茶とかですかね。淹れて(少し待てば)そのままスッと飲めるので、猫舌さんには良さそう。

仕事中のお供にうってつけですね!

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まとめ

特に冬は、体も冷えがち。

体が冷えると、いろいろ体調にも支障が出てきたりしますよね。

そんなときは、ぜひ温活を!

温活といえば「白湯」。「白湯専科マグカップ」を使って、なにかと忙しい朝のひと時をホッとした気分で過ごしましょう♡

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