今、流行りの「ドバイチョコ」!
やたらSNSで見かけるのに、流行に敏感な日本にはなかなかやってこないなぁと思いきや……。
ついにキタ―――――!
……と、思ったのですが、今回いただくことになったのは「ドバイ『スタイル』チョコ」です。でも、美味しかった♡
記事内の情報は、執筆時点(2025年01月20日)のものです。
忙しい人のための簡潔レビュー
- ドバイ『スタイル』チョコレート(韓国産)
- カダイフの代わりに乾めん使用
- 1個600円弱と、チョコレートにしては少々強気な値段設定
- でも、1個で十分な量
- ザクッという音がASMRにうってつけ(人気の理由がわかる)
- コーヒーのお供にぴったり♡
「ドバイスタイルチョコ」を食べてみた感想
今回、ドラッグストアで見つけたのは「ドバイチョコ」ならぬ「ドバイスタイルチョコ」でした。原材料がちょっぴり違うみたい!
よくよく見ると……韓国産!
SNSで流行った「ドバイチョコ」……。
日本でもカフェやピスタチオの専門店などが「ドバイチョコ」を提供し始めたというのは耳にしていましたが、なかなかそこまで足を運べないという人にとって、市販で手に入るというのは素晴らしいことです。
だから……楽しみにしていたのに……!
なんと、ドラッグストアで見つけたのは韓国産の「ドバイスタイルチョコ」でした……!
韓国産だからか? SNSで話題になった「ドバイチョコ」と原材料が異なるからか? しっかり「スタイル」としてくれています。なので、これはもうそういうものとして美味しくいただきます!
NOカダイフ、YES乾めん
ちなみに、SNSで話題になった「ドバイチョコ」の中に入っているのは、炒めたカダイフをフィリング(ピスタチオペースト)と混ぜ合わせたものです。
ところが。
もう一度出しますが、この写真を見ていただくとわかるように、原材料名の欄にカダイフの名はなし。その代わりに、乾めん(小麦粉、食塩)を使っているということのようです。
でも、カダイフも結局は小麦粉(やトウモロコシの粉)から作られているわけですから、食感としてはそう大きな違いはないのかな? という感じがします。
1個の値段としてはまあまあ高い
開けてみると、こんな感じ。
小さく見えますが、それなりの大きさです。
だいたい6cm×6cm(よりやや小さい)ぐらいかな。
厚さもあるので、相当な甘党じゃない限り、1個で十分という量。
といっても、これ1つで600円弱ほどするので、個人的には少々お高めに感じました。
ザクッと食感で美味
早速、包丁で切ってみると……。
ザクッ!
めっちゃ大きい音がした。
(これはASMRで好まれる理由がわかる……!)
そして、気になるお味ですが、まあ、普通に美味しかった。
ただ、正直、もう少しピスタチオの風味があっても良かったかなという感想。乾めんの味がピスタチオに勝っていたかな。
とはいえ、ザクザク食感がクセになりそうではありました。
コーヒーのお供にぴったり
あとは、そうですね。
ミルクチョコっぽいというか、甘党さんが好きそうな甘さだったので、ガツガツ食べるのには向いていないかなという印象でした(だから、結局1個で十分だった)。
私は、半分食べて、残りは次回……という感じでした。
ああ、そう考えれば600円の出費もそこまで痛くないのかも?
先述しましたが、個人的には甘めにできていると感じたので、コーヒーなど苦味のある飲料と一緒にいただくと、とても美味しいのではないかと思いましたね。
まとめ
NOカダイフの「ドバイスタイルチョコ」でしたが、十分美味しくいただけました!
600円はちょっと高いな……と感じる人も、一度試しに購入してみるのはよいかもしれませんね。もしくは、お友達とお金を出し合って、半分こするとか。
残りの半分は、明日にでも大事に食べたいと思います♡