年齢を重ねれば重ねるほどに、メイクの厚塗り感が気になってしまう人も多いのではないでしょうか。
メイクをするときには、できれば透明感のある肌に仕上げたいものですよね。
変にファンデーションや化粧下地系を厚塗りしようものなら……、

小じわ、小じわが……!
という悲惨な事態に。
そんなわけで、今回は厚塗り感がなく透明感が続くと噂の「リゼラムトーン イエローベースBB」を試してみました。
「リゼラムトーン イエローベースBB」の商品情報
化粧をしていても自然な肌に見せたい人におすすめの「リゼラムトーン イエローベースBB」。月間美容誌「MAQUIA(マキア)」の口コミランキングでは1位を獲得しています。
配合成分
水、シクロペンタシロキサン、BG、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、PEG-10ジメチコン、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、酸化亜鉛、ジメチコン、リンゴ酸ジイソステアリル、塩化Na、グリセリン、トコフェロール、ヒアルロン酸Na、スクワラン、アルガニアスピノサ核油、加水分解ヒアルロン酸、ヒドロキシアパタイト、ホホバ種子油、アーモンド油、ジステアルジモニウムヘクトライト、合成フルオロフロゴパイト、シリカ、ナイロン-12、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ラウロイルリシン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、パーフルオロオクチルトリエトキシシラン、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、ペンチレングリコール、ハイドロゲンジメチコン、ハマメリス葉エキス、マドンナリリー根エキス、アルミナ、塩化AI、イソステアリン酸ソルビタン、エタノール、フェノキシエタノール、酸化チタン、水酸化AI、目ちこん、酸化鉄、マイカ
(引用元:インターコスメ「リゼラムトーン イエローベースBB」裏面)
注意点
1. お肌に異常が生じていないかよく注意してご使用ください。傷、はれもの、湿しん等、異常があるときは使わないでください。2. 使用中、又は使用後日光にあたって、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常が現れた時は、使用を注視し、皮膚科専門医等へご相談をお勧めします。そのまま化粧品類の使用を続けますと悪化する恐れがあります。3. 目に入った時はすぐに洗い流してください。4. 保管及び取扱上の注意 ①使用後は必ずしっかり蓋をしめてください。②乳幼児の手の届かないところに保管してください。③極端に高温又は低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
(引用元:インターコスメ「リゼラムトーン イエローベースBB」裏面)
「リゼラムトーン イエローベースBB」の使用感
まず、開けてみるとこんな感じ。
いたって普通のBBクリームですね(当然)。
なお、パッケージによるとこちらのBBクリームには下記のような効果があるそうで。
- 化粧下地
- ファンデーション
- 日焼け止め
- 毛穴カバー
- 美容液効果
- 肌ストレス(乾燥・紫外線)ブロック効果
1つで6役をこなしてくれるなんてすごいですよね!
ちなみにSPF20/PA++です。
チューブから出して手に取ってみました。
こちらの商品にはイエローとブルーの2種類のカラーがあったのでどちらを選ぼうか迷ったんですが、出してみた感じ、イエローがちょうどいいみたいですね。よかった。
くすみを抑えてツヤ肌を目指すならイエローベース、透明感を重視するならブルーベースがいいとのことです。
実際につけてみた感覚としては、サラサラして厚塗り感がまったくない!
化粧下地とファンデーションの両方の役割を担っているので、改めてファンデーションをつけ直さなくていいのも手軽で使いやすいですね。
肌質にもよると思いますが、混合肌で乾燥したりオイリーになったりと忙しい肌の私でも一日中メイクがよれることがありませんでした。
小じわやその他肌トラブルの原因にもなる乾燥からも確かにそれなりには守ってくれるようです。
さすが3種類のヒアルロン酸と4種類の美容オイルを配合しているだけあります。
「自分にイエベとブルベ、どちらが似合うのかわからない!」という人は、一度パーソナルカラー診断を受けてみるといいでしょう。
インターコスメの公式サイトの下部にあるパンフレットからも確認することができます。
また、いつもは化粧下地の前に日焼け止めを塗っていたところ、こちらには日焼け止めの効果もあるのでその手間もなくなりました。
日焼け止めやクリーム、ファンデーションを何度も繰り返し塗るのが面倒くさいというズボラさんにこそおすすめのBBクリームです。
総合評価:4/5 ★★★★☆
こちらの商品の魅力は、なんといっても1つで何役もこなしてくれるところ。
使いかたはいたって簡単で、いつもの基礎ケアをしたあとに使用するだけです。肌の色は人への印象を大きく変えるものなので、自分に合った色を選んでツヤのある肌を目指しましょう。
※本記事の情報は2021年10月時点のものです。

複数ブログ運営中! Twitterでは随時ブログ情報を更新していますので、よろしければフォローお願いします♡
コメント